トワイライトシステムデビューマキシシングルCDに収録されている、
サトウタカシ作詞曲
Kiss Kiss Kissについてのインタビューを
お届けします。

※インタビュアー:accoサトウタカシ執筆メールマガジン編集スタッフ



恐ろしくタイトなスケジュールで動くサトウさんのお時間を
  やっとのことで確保。今回は湾岸線を走る車中での
  インタビューとなりました。それではサトウさん、
  よろしくお願いします。

はい。お願いします。

今回のデビューCDにはサトウさんの曲が2曲
  収録されていますよね。
  「Kiss Kiss Kiss」「地下鉄道、午後10時。」と。
  それぞれの詞ができるまでについてお話を伺って
  いきたいんですが、まずは、サトウさんが詞を書くにあたって、
  曲があって詞を書かれるのか、あるいは詞が先にあって
  曲がつけられるのか…。そのあたりはどうなんですか?


そうだね…まず詞を書く人には色々いて、
  詞から膨らませていく人もいるし、
  曲からって人もいる。両方あるのね。僕はどちらかというと、
  曲からっていうのが多いかな。曲が先にあって…で例えば、
  その作曲者がその曲を作ったと きのイメージっていうのを共有して、
  そこに自分なりの世界観を加えていくっていう作業をしますね。
  今回の曲は両方ともそう。先に曲が完璧にできあがっていて、
  そのコンセプトについて作曲者のUs'Kと話し合って作っていった。


なるほど。

うん、だからそうだな…パズルを完成させたときの達成感というか、
  細かいピースのジグソー・パズルが、最後にピ シッとはまったときの
  ような感覚が、いい曲が出来上がったときにはあるね。


逆に、どうしてもノリ切れない曲っていうのはないんですか?

そうね、自分で作る曲ではないんで、だいたいいつも「ドッキリ」
  なんですね。ああ、ここでこういう音数があるんだ…とか、
  色々な驚きがあって。だから“できない”と感じるよりは、
  ああこうきかたっていう、ある意味、受けて立つっていうか
  挑戦というか…そういう感覚があります。




まさに、パズルをはめていく…そういう感覚なんですね。
  ではまずCDのタイトルにもなっている「Kiss Kiss Kiss」から、
  お話いただけますか。

これはね、「接吻」の歌を作ろうってところから始まったんです。

「接吻」ですか?またなんというか…「Kiss」ではなく?

そう「接吻」。それに対して「ああ、接吻ね」ってそういう色気のない
  リアクションから始まったんです(笑)。
  Twilightには、多いんですよ、Kissの曲が。つまり、みんな
  Kissが好きなんだと思う(笑)。まあ、それは冗談ですが、
  この曲に関してはすでにタイトルが決まっていて、
 
Kiss Kiss Kiss」の曲を作ってくださいってことだったんです。
  そこのところが決まっていて、後は自由にやっていい、そういう感じ
 
だったんですね。 だから、もう悩むこともなく、作っていけたかな。

確かにTwilightの曲って、「Kiss」って言葉が多いですよね。
  以前どんな言葉が頻出するか数えたときにも(数えたんです…)、
  No.1だったと思います。

恋の曲って…、この曲でもそうなんだけど“Kissの瞬間”って
  ほんの一瞬でしょ。二人が出会ったり、恋に落ち たり、その中の
  特別な非日常の瞬間だと思うんです。動物として人間として。
  そこを切り取る―それをやってみた。それはもう忘れられない
  瞬間だったりとか、その関係自体だったりとか…。内容的には
  切ない感じの曲なんだけど、その中で恋の素晴しさっていうのが、
  「Kiss」のその一瞬に凝縮されている。
  そういう捉え方でアプローチしている し、聴いてもらえたらなと。

なるほど。
  「Kiss」の一語の中にもイメージは広がっているんですね。
  「Kiss」以外ではよく使う言葉とか傾向っと いうはあるんですか?

恋愛の歌が多いから、それに関わる言葉っていうのはどうしても
  多くなるね。今、次作に向けて書いている詞は、もっと人生とか、
  そんな大きなテーマの愛を歌っていて、それなんかはもう、
  「Kiss」 とか甘酸っぱい感じの言葉はないですね。

“愛”でも表現するものが違ってくるということですね。

※この続きはデビューマキシシングル「Kiss Kiss Kiss」を予約購入してくださった方に
配信したものです。


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